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【山科】知っておきたい10の資金①

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【山科】知っておきたい10の資金①|エムワイエムカンパニー

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2021/06/13

知っておきたい10の資金

ライフステージに合わせて

〈ご家族の暮らしのために〉

〈老後のために〉

〈お子さまのために〉

〈もしものために〉

あなたが望む人生を送るために

家族とともに思い描く未来を迎えるために

 

人生にはいくつかのライフステージの変化があります。

ライフステージに合わせた資金計画が必要になります。

どんな時にどんな資金が必要になってくるのか

ライフステージごとにみていきましょう。

今回は、〈ご家族のくらしのために〉必要な資金のお話です。

ご家族の暮らしのために

〈生活資金〉

〈住宅関連資金〉

ご家族が安心して暮らせるように、幸せな未来のために、現在の家計の把握が必要になります。

まずは、1ヶ月に必要な内訳を書き出してみましょう。

項目は、細かく分けておく方がいいでしょう。

・食料

・住宅

・水道、光熱費

・家具、家事用品

・被服、履物

・保険、医療

・交通、通信

・教育

・教養、娯楽

・その他の消費支出

他にも、税金など必ず必要な支出も忘れてはいけないでしょう。

支出がわかれば、それが収入に対してどうなのかみてみましょう。

収入が上回っていればその分が貯蓄にまわせます。

支出が上回っていれば「赤字」ということになるので、支出を見直さなければいけません。

収支がトントンの場合でも、少しでも貯蓄に回せるように見直してみましょう。

内訳を書き出してみると、何にお金を使っているかがわかるので、見直ししやすくなります。

あまり必要でない支出は減らしましょう。

家計簿をつけるのもいいかもしれません。

また、1カ月の生活費を必要な項目ごとに封筒に入れておけば使えるお金の把握が

しやすいでしょう。

それから、銀行の口座引き落としのものも見てみましょう。

通信費用や、生命保険など見直せるものがあれば見直してみましょう。

無理なく、無駄のない備えを考えていきましょう。

ご家族の暮らしのために

〈住宅関連資金〉

住宅関連資金は、家計の中でも最も高い支出ではないでしょうか。

 

住まい選びは、将来の資金計画に大きな影響を与えるので、後悔しないように

様々な観点から検討してみましょう。

賃貸と購入のメリット、デメリットをみてみましょう。

【賃貸のメリット】                   

・環境の変化に柔軟に対応できる        

・メンテナンス費用があまりかからない     

・固定資産税がかからない           

【賃貸のデメリット】

・老後の住宅資金が必要

・老後の賃貸契約がしにくい

・リフォームがしにくい

【購入のメリット】 

・資産になる                

・自由にリフォームができる          

・早めの返済で老後の住宅資金を減らせる

【購入のデメリット】

・初期費用が必要

・引越しがしにくい

 

色々検討して、ご自身とご家族のために無理のない、よい住まい選びをしましょう!

今回は、ご家族の暮らしのためにというテーマで

生活に必要な資金についてのお話しをしました。

次回は、〈老後のために〉というテーマでどんな資金が必要になるか

お話ししたいと思います。

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